宿泊予約サイトやSNSに寄せられた数百件におよぶ生の口コミを分析すると、多くの旅行者が共通して感動しているポイントと、事前に覚悟しておくべきリアルな実態が浮き彫りになってきます。
「朝からいくらを茶碗いっぱいに敷き詰めて、ホタテとサーモンをトッピングした特製丼を作れる幸福感は異常。タレの味付けが濃すぎず、いくら本来の甘みが際立っている」(30代女性・家族旅行)
「バイキングのステーキは固い肉を想像していたが、良い意味で完全に裏切られた。焼き加減が絶妙で柔らかく、ガーリックソースとの相性が抜群。朝から3皿もおかわりしてしまった」(40代男性・ビジネス滞在)
一方で、手放しの称賛ばかりではありません。特にピークタイムの運用に対しては、現実的な課題を指摘する声も散見されます。
「8時前後に会場へ向かったところ、入口前に長蛇の列ができており、案内されるまで30分近く待たされた。料理を取る列もいくらコーナーを中心に滞留が発生しており、旅の出発時間が迫っていたため少し焦った」(50代男性・夫婦旅行)
現地を観察すると、いくらや甘エビが配置された海鮮台と、ライブキッチンのステーキコーナーに人の流れが集中する傾向が顕著です。品出しのスピードは非常に早く、料理が空のまま放置されることはほぼありませんが、物理的な混雑はどうしても発生します。