麻生太郎氏の長男である麻生将豊氏は、慶應義塾大学を卒業後、米国留学を経てITビジネスの世界へ身を投じた。若くして自ら事業を立ち上げた同氏は、ベンチャー経営を通じて独自の経営感覚を研ぎ澄ませてきた経緯を持つ。
一族の中核企業である株式会社麻生においてグループ幹部を務めつつ、日本青年会議所(JC)の会頭に就任。全国の若手経営者を束ねる組織のトップとして辣腕を振るった実績は、経済界のみならず政治関係者の間でも高い評価を得た。若手リーダーとしての知名度と実績を誇る同氏の動きには、常に永田町の視線が注がれている。