警察の捜査が進むにつれ、悪質なサイトの会員集めに利用されていたのが、影響力を持つ芸能人たちによるステルスマーケティングだったことが判明します。広告代理店や知人の仲介を通じて、実際には落札していない商品を「格安で落札できた!」とブログに写真付きで宣伝し、1件あたり数十万円の紹介手数料を受け取っていました。
当時、関与が発覚して社会問題となった主なタレントの顔ぶれと投稿内容は以下の通りです。
- ほしのあき:「空気清浄機を1,080円で落札した」とブログに掲載(紹介料として約30万円を受領)。
- 小森純:「アロマ加湿器を225円で落札した」とブログに掲載(紹介料として約40万円を受領)。
- 熊田曜子:高級家電や生活雑貨の格安落札を自身のブログで紹介。
- 永井大:知人からの依頼で「iPadを落札できた」とする虚偽の内容をブログに掲載。
- ピース・綾部祐二:同じく超格安で家電を落札した旨のやらせ記事を投稿。
これらペニーオークションのステマに関与したタレント一覧が明るみに出ると、世間からは「ファンを騙して詐欺グループに誘導した」として凄まじい批判が巻き起こりました。