吉高由里子さんのキャリアは、原宿でのスカウトをきっかけにスタートしました。ブレイクの契機となったのは、2008年公開の映画『蛇にピアス』です。オーディション直前に交通事故で大怪我を負いながらも、蜷川幸雄監督の厳しい演技指導に応え、体当たりの演技で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
その後、2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロイン・村岡花子役を務め、国民的人気を確立します。『東京タラレバ娘』『正義のセ』『知らなくていいコト』など、働く女性のリアルな感情を代弁する作品で次々と主演を飾り、名実ともに現代のテレビ界に欠かせないトップ女優へと上り詰めました。