坂本選手の出身地は兵庫県伊丹市です。少年時代から類いまれな野球センスを発揮し、中学卒業後は青森の名門・光星学院高等学校(現・八戸学院光星高等学校)へ野球留学を決断しました。東北の地で厳しい練習に耐え抜き、甲子園の舞台でも高校通算39本塁打を記録する超高校級スラッガーとして全国にその名を轟かせます。
迎えた2006年の高校生ドラフト会議において、読売ジャイアンツから外れ1巡目指名を受けて入団。当時のスカウト陣が惚れ込んだ天性のリストワークと守備の身のこなしは、プロ入り後わずか2年目で開花します。2008年には松井秀喜氏以来となる「10代での全試合スタメン出場」を果たし、瞬く間に球界の看板打者へと駆け上がっていきました。