大岡紅葉のトレードマークである優雅で品格のある京都弁。この自然な関西言葉のイントネーションは、ゆきのさつきさん自身のルーツにも深く関わっています。
ゆきのさんは滋賀県出身であり、関西地方の言葉のリズムやニュアンスが骨身に染み付いています。京都弁特有の柔らかな「はんなり」とした響きと、上流階級のお嬢様らしい高貴な言葉遣いを見事に融合させ、聴き手に違和感を一切抱かせない完成度の高い演技を実現させています。
さらに紅葉を語る上で欠かせないのが、大岡家に仕える優秀な執事・伊織無我(いおり むが)の存在です。伊織の声を担当しているのは、人気実力派声優の小野大輔さん。元公安警察という裏の顔を持ち、常に冷静沈着でありながら、紅葉の恋路を成就させるためには手段を選ばず全力でバックアップする伊織と、お嬢様である紅葉との主従の掛け合いはファンの間でも屈指の人気を誇る名コンビとなっています。