結論から申し上げると、山尾志桜里氏が初代ミュージカル『アニー』の主役を務めたという噂は紛れもない事実です。政治ニュースや法廷の場で知られる彼女の原点は、昭和の演劇界を沸かせた本格派の子役スターでした。
日本テレビが本格的なブロードウェイミュージカルとして日本初演を手掛けたのが1986年のことです。当時、小学校6年生(11歳)だった山尾氏は、約9,000人もの応募者が殺到した過酷なオーディションを見事に勝ち抜き、猪木寛子氏とのダブルキャストで初代アニー役の座を射止めました。
現在でも当時のパンフレットや記念アルバムに記されたクレジットには、はっきりと彼女の名前が刻まれています。法曹界や政界で見せてきた圧倒的な度胸と発信力は、すでにこの少女時代の大舞台で培われていたことが分かります。