不倫騒動の余波はグループ全体を直撃しました。スポンサー離れやイベント出演キャンセルが相次ぎ、2017年秋頃からRIP SLYMEは実質的な活動休止状態へ突入。2018年10月には公式サイトが突然閉鎖され、事実上の解散状態となったことが大々的に報じられました。
SUは2018年11月、自身のインスタグラムで「すべての責任は私、大槻一人にあります」「ファンクラブの閉鎖もグループの活動休止も私の責任」と謝罪し、事実上の脱退を表明しました。しかし、グループ崩壊の原因はSUの不倫騒動だけではありませんでした。
後にメンバーのPESがSNS上で、2017年末の時点で自身がすでにグループを脱退していた事実を公表。長年にわたるメンバー間のいじめや人間関係の確執、精神的な孤立があったことを赤裸々に告発したのです。SUの不倫問題は、すでに内部崩壊寸前だったグループ関係に決定的な幕を引く最後の引き金に過ぎなかったことが浮き彫りになりました。