世界の国数を把握するうえで、まず押さえるべきは「196」「193」「206」という3つの代表的な数値です。どの数字も間違いではなく、それぞれ依拠している組織や法的な根拠が異なります。
日本国内で一般的に「世界の国の数」として扱われる公式見解は、日本が独立を承認している国に日本自身を加えた196カ国です。一方で、国際協調の舞台である国際連合(UN)をベースにすると加盟国は193カ国となり、さらにオリンピックなどの国際スポーツ大会では206の国と地域がエントリーします。
このように、誰がどのような目的で集計しているかによって、カウント対象となる枠組みが大きく変動します。