スマホの映像をテレビへ無線で送るための主役は、Wi-Fi通信を利用した「スクリーンミラーリング」や「キャスト」機能です。これらを利用することで、ケーブルを接続する煩わしさなしに、フルHDや4Kの高画質映像をテレビの大画面で楽しめます。
2026年現在、無線接続には主に以下の3つのプラットフォームが使われています。手持ちのスマートフォンとテレビの仕様に合わせて最適な方法を選びましょう。
1. AirPlay(Apple製品向け):
iPhoneやiPadの画面をApple TVやAirPlay対応スマートテレビにそのまま映し出せます。設定もコントロールセンターからワンタップで行える手軽さが特徴です。
2. Chromecast built-in / Google Cast(Android・各種アプリ向け):
Google TV搭載テレビやChromecast端末を利用し、スマホの画面全体または対応アプリ(YouTubeなど)の映像のみをテレビ側に転送します。
3. Miracast / 独自ミラーリング機能:
Wi-Fi Allianceが策定した規格で、Wi-Fi Directを用いてルーターを経由せずに1対1で画面を複製できます。多くのAndroid端末や一部のWindows PCでサポートされています。