サバは栄養価に優れた青魚の代表格です。サバの脂質には、血液サラサラ効果や中性脂肪の低下が期待されるEPA(エイコサペンタエン酸)や、脳の健康維持に関与するDHA(ドコサヘキサエン酸)といったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。また、筋肉や代謝を支える良質な動物性タンパク質も1食(約100g)あたり約15〜20g摂取できます。
一方で気になるのが冷凍サバの味噌煮の栄養成分における糖質量です。サバ自体は糖質ほぼゼロの食材ですが、味噌煮のタレには砂糖・みりん・味噌が使われるため、1人前あたり糖質が約8〜12g程度含まれます。糖質制限中の方や血糖値の上昇を緩やかにしたい場合は、調理時に砂糖をラカントなどの自然派甘味料に置き換える、あるいはタレを飲み干さずに身に絡める程度に抑えることで、低糖質・高タンパクな理想の健康食として取り入れられます。