華々しい芸能生活を送っていた森下氏ですが、2019年に所属事務所との契約を解除し、事実上の芸能界引退を発表しました。その後、大きな転機となったのが東日本大震災の復興支援活動を通じた被災地との関わりです。
東北の現状を肌で感じる中で「地域のために直接汗を流したい」という志を抱き、2026年の第49回衆議院議員総選挙において、自民党公認として宮城5区から立候補。地盤のない土地での厳しい選挙戦となり、小選挙区では敗れたものの、落選後も宮城に住民票を移して地道な辻立ちや地域行事への参加を続けました。
その真摯な姿勢が評価され、2026年の第50回衆議院議員総選挙では比例東北ブロック単独候補として擁立され、念願の初当選を果たしました。タレントの知名度に頼る選挙から、地域密着の政治家へと脱皮を遂げた瞬間でした。