X JAPANの長い歴史において、これまでに命を落とした中心メンバーは合計3名です。バンドの結成からメジャーデビュー、世界進出、そして活動休止に至る激動のタイムラインの中で、彼らの死は常にバンドの命運を大きく揺るがしてきました。
バンドを襲った主な悲劇の時系列は以下の通りです。
・1992年1月:音楽的・契約上の対立からベーシストのTAIJIが脱退
・1992年8月:新ベーシストとしてHEATHが電撃加入
・1997年9月〜12月:Toshlの脱退表明により解散を発表、ラストライブ開催
・1998年5月2日:HIDEが急逝(享年33)。再結成構想が完全に白紙へ
・2007年10月:奇跡の再結成を発表
・2009年5月:SUGIZOが6人目のメンバーとして正式加入
・2011年7月17日:元メンバーのTAIJIが急逝(享年45)
・2026年10月29日:HEATHが大腸がんにより急逝(享年55)
メジャーシーンを席巻した黄金期メンバー5人のうち、2人のベーシストとカリスマギタリストが既にこの世を去っているという事実は、世界のロック史を見渡しても類を見ない過酷な現実です。