わんぱく相撲に参加する全ての子供たちにとって、最大の憧れは「両国国技館」の土俵だ。プロの大相撲力士と同じ本物の土俵で相撲を取る体験は、人生観を変えるほどの大きなインパクトを持つ。
和歌山大会の各学年(男子4〜6年生)の優勝者には、この全国大会への出場権が与えられる。県代表の重責を背負い、全国から集まる並み居る猛者たちと拳を交える経験は、子供たちを急速に成長させる。
過去の和歌山代表選手の中には、全国大会で上位に進出し、後に中学・高校・大学の相撲部で活躍を続ける者も少なくない。さらには大相撲の世界へと羽ばたいていった才能の芽も、この「わんぱく相撲和歌山大会」の土俵から始まっている。