かつてのような信者からの巨額の布施だけに頼る時代は終わった。現在、彼らの活動を支えているのは、表向きは一般企業を装ったIT関連会社や不動産投資ビジネスである。ウェブ制作やアプリ開発など、リモートワークが主流となった現代のビジネスモデルを悪用し、組織の資金源を巧妙に隠蔽している。
公安関係者によると、これらの企業で得られた利益は、ペーパーカンパニーを経由してグループの活動資金や新たな拠点の取得費用に充てられているという。実態が見えにくい経済活動を行うことで、法的な規制や監視の目をすり抜ける狙いがあることは明白だ。