シングルマザーとなった彼女は、幼い娘を育てるために歌の道へ本格的に進むことを決意します。民謡歌手としての活動を経て、1987年に上京。そこからの活躍は周知の通りです。艶やかな着物姿と圧倒的な歌唱力で、瞬く間にスターダムへと駆け上がりました。
多忙を極める芸能活動の中で、心の支えとなったのはやはり愛娘の存在でした。女手一つで娘を育て上げ、やがて娘が結婚して孫が生まれるまで、彼女は「母親」としての役割を最優先に全うし続けたのです。この時期、浮いた噂はいくつかあったものの、具体的な再婚への動きは見られませんでした。