島村宜伸氏の政治家人生を振り返ると、そこには常に「保守本流としての筋道」と「国家への使命感」が一貫して流れていたことが分かります。
中曽根康弘元首相の秘書からスタートし、文部大臣や農林水産大臣として教育や食料安全保障の課題に取り組み、2005年の郵政解散では己の政治生命をかけて異論を唱えました。引退後はJBCコミッショナーとしてスポーツ振興にも貢献し、引き際も見事に飾っています。
時代の空気に流されることなく、己の信じる正義とルールを重んじた島村宜伸氏の足跡は、政治のあり方が問われ続ける現代においても、色あせない重みを放っています。 (出典: 島村 宜伸(Yahoo!ニュース))