「めしのやまいち」が阿蘇のあか牛人気店の中で唯一無二の存在感を放っている最大の理由が、名物の「漬物バイキング」です。母体である「山一食品」は明治24年創業の歴史を誇る漬物蔵。店内に設置された専用コーナーには、常時10〜20種類近くの手作り漬物がずらりと並びます。
阿蘇名産の高菜漬けをはじめ、大根の味噌漬け、梅干し、季節野菜の浅漬け、ピリ辛の山川漬など、どれも素材の水分と発酵の旨味が生きた逸品ばかり。これらが定食や丼を注文した来店客全員に無料かつ食べ放題で提供されています。
あか牛のジューシーな肉の合間に、キリッと酸味の効いた高菜や瑞々しい浅漬けを挟むことで、口の中の脂がリセットされ、次のひと口がさらに美味しく感じられるという見事な味の相乗効果が計算されています。食事処の隣には漬物の直売所が併設されており、バイキングで気に入った漬物をそのままお土産として購入できる点も、旅行者から絶大な支持を集めるポイントです。