お互いに好き同士であっても、性的な好みや欲求の波には個人差があります。多くのカップルが抱えているのが、「相手を傷つけたくないから言えない」というジレンマです。アンケート調査でも、実に6割以上の男女が夜の営みに関して何らかの要望やモヤモヤを胸に秘めていると回答しています。
男性側の本音として目立つのは、「自分ばかりが誘っていて、本当に求められているのか不安になる」「仕事で疲れ切っているときに求められるとプレッシャーを感じる」といった声です。一方、女性側からは「前戯やムードを大切にしてほしい」「義務感で応じるのが辛い」「終わった後の素っ気なさに寂しさを覚える」といった情緒的な不満が多く挙がっています。
こうした男女の心理ギャップを放置すると、次第に触れ合うこと自体が億劫になりかねません。自分の願望を一方的に押し付けるのではなく、相手の心身の状態を察する配慮が欠かせないポイントです。