夏の奈良を代表するイベントであるなら燈花会の日程(2026年)は、例年通り8月5日(水)〜8月14日(金)の10日間での開催が予定されています。広大な世界遺産エリアを舞台に、夕暮れとともに一斉にろうそくの火が灯される光景は圧巻です。
気になる点灯時間は19:00〜21:30頃(一部エリアや日によって消灯時間が前後する場合があります)。日没を迎える19時前後から、ボランティアスタッフの手によって一つひとつカップ入りのろうそくに火が灯されていきます。トワイライトタイム(19:15〜19:45頃)の薄藍色の空と橙色の炎のコントラストは、写真撮影にも絶好のゴールデンタイムです。
公式の会場マップに示される主なエリアは、奈良公園内の主要拠点に分散して配置されています。
- 浮雲園地・春日野園地:広大な芝生に光のアートが広がるメインスケール会場
- 浅茅ヶ原(あさじがはら):竹林と木立の間に幻想的な竹オブジェの灯火が揺れる風情ある空間
- 浮見堂:鷺池(さぎいけ)の水面に浮かぶ六角堂と灯火が織りなす水鏡の絶景
- 猿沢池・五十二段:興福寺五重塔を背景にした風光明媚な撮影スポット
- 奈良国立博物館前:明治建築のレトロな洋館と和の灯火が融合するエリア
- 東大寺・春日大社周辺:特定日を中心に特別な夜間拝観や参道ライトアップが連動