志尊淳の特撮出演作に関する真相は極めて明確です。彼がブレイクを果たした記念碑的作品は、2014年2月から2015年2月にかけてテレビ朝日系列で放送されたスーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』です。
志尊淳が演じた主人公のライト(トッキュウ1号)は、どんな困難にも持ち前の想像力(イマジネーション)と底知れない明るさで立ち向かう熱血漢。トレードマークの赤のジャケットを羽織り、仲間たちを力強く引っ張るリーダー像は、子どもたちだけでなく親世代の心をも鷲掴みにしました。
当時10代後半だった志尊淳は、感情豊かな表情とキレのあるアクションを披露し、1年間のハードな撮影スケジュールを通じて演技力を飛躍的に向上させました。つまり、彼のルーツは「ライダー」ではなく、れっきとした「戦隊レッド(主役)」なのです。