では、具体的に「西野亮廣エンタメ研究所」の内部ではどのような活動が行われているのでしょうか。主な活動内容は大きく3つに集約されます。
最大の中核コンテンツは、西野氏本人が毎日欠かさず投稿する2000〜3000文字の記事です。ここには、現在進行形で進むエンタメビジネスの裏側、資金調達の手法、NFTやWeb3を活用した実証実験、マーケティング戦略の仮説と検証結果が生々しく記録されています。一般的なビジネス書が出版されるまでに数ヶ月〜1年のタイムラグがあるのに対し、ここでは「今日失敗したこと」「明日仕掛ける施策」がリアルタイムで共有されます。
西野亮廣 毎日の記事の読み方としては、専用の公式アプリ、Facebookグループ、あるいは購入者向けのWebリーダーから閲覧可能です。コメント欄では会員同士の議論が交わされることもありますが、ROM専(読むだけの閲覧者)が全体の約8割以上を占めており、毎朝届く高密度なビジネスメルマガとして消費しているユーザーが大半です。
また、オフラインやメタバース空間での連携も活発です。CHIMNEY TOWNが手掛けるミュージカルや個展、地方創生プロジェクトのボランティア参加、サロンメンバー限定のオフ会や勉強会など、受動的な読者から能動的なプレイヤーへとステップアップできる導線が整えられています。