日本テレビ1994年入社組において、羽鳥慎一と並び称される存在が藤井貴彦アナウンサーです。現在も第一線で活躍する2人は、入社当時からお互いを高め合う「無二のライバルかつ親友」として知られています。
報道一筋で硬派な信頼を積み上げた藤井アナに対し、羽鳥アナは朝の顔として情報・バラエティを横断する柔軟性を発揮。対照的なキャリアを歩みながらも、互いの実力を誰よりも認め合っていました。当時の関係者によると、羽鳥アナが独立を意識した際にも同期への敬意と葛藤が語られていたといいます。
2011年3月、羽鳥慎一は17年間在籍した日本テレビを退社し、芸能事務所「テイクオフ」へ移籍。フリー転身の理由について、当時の会見や手記では「40歳という節目を迎え、新たな環境で自分の可能性を試したい」という純粋な挑戦心が明かされています。退社直後に始まった『情報満載ライブ おぷしょん!』などを経て、2015年秋にスタートした『羽鳥慎一モーニングショー』で不動の地位を確立しました。