リゾートホテルが立ち並ぶマクタン島東海岸では、外資系ホテルの新規開業が一巡し、既存施設のスマート化と環境対応が進む。自家発電に太陽光パネルを全量導入し、海水淡水化施設を備えた自己完結型のスマートリゾートが次々と始動。環境保全への意識が高い欧米層や日本の富裕層を中心に予約が殺到している。
一泊数万円台のプレミアム客室は高い稼働率を維持し、敷地内での使い捨てプラスチック利用は全面的に禁止された。かつてのアグレッシブなナイトライフ中心の観光から、静寂とプライバシー、そしてサステナビリティを第一に掲げる滞在スタイルへの変化が鮮明になっている。