勝地涼さんは1986年8月20日生まれ、東京都出身。端正な顔立ちと少年のような無邪気さを持ち合わせながら、泥臭い演技も厭わない稀有な存在です。
芸能界入りのきっかけは、東京都目黒区の自由が丘で母親が経営していたフラワーショップでのスカウトでした。当時、ドラマの撮影ロケ地として使われた実家の花屋に見学に来ていた勝地さんを、現場にいた芸能関係者が見初めたというドラマのようなエピソードが残っています。
2000年にドラマ『千晶、もう一度笑って』で俳優デビューを果たすと、名匠・蜷川幸雄演出の舞台や話題作に次々と抜擢。2005年の映画『亡国のイージス』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、若手屈指の演技派として業界内で一目置かれる存在へと駆け上がりました。