お米を炊く際、もう一つ押さえておきたいのが「水の量」と「炊き上がりのボリューム」です。美味しいご飯を炊くためのお米1合に対する水の量は、生米の重量に対して約1.2倍(約180〜200ml)が黄金比とされています。
お米は炊飯中にたっぷりと水分を吸収するため、生米と炊いた後の重さの違いには大きな変化が生じます。生米1合(約150g)に水約200mlを加えて炊飯すると、ご飯1合の炊き上がり重量は約330〜350gとおよそ2.2〜2.3倍に膨らみます。
この炊き上がり量をもとに計算すると、お米1合はお茶碗何杯分になるのかは以下の通りです。
一般的な家庭用お茶碗の普通盛りは1杯あたり約150gとされているため、1合はおよそお茶碗約2.2杯分に相当します。軽め(小盛り・約120g)によそう場合は約2.7杯分、丼ものや大盛り(約200g)なら約1.6杯分が目安となります。家族の人数や食事のシーンに合わせて炊く合数を決める際の参考にしてください。