番組を卒業した後の「体操のお兄さん」たちの活躍ぶりは、極めて目覚ましい。第10代の佐藤弘道は、卒業後にタレントや医学博士として多方面で才能を発揮し、教育番組の枠を超えた確固たる地位を築いた。病を乗り越えて社会活動へ復帰する姿も大きな反響を呼び、幅広い層からの支持を集めている。
また、歴代最長となる14年間にわたって務め上げた第11代の小林よしひさは、「よしお兄さん」の愛称で親しまれ、卒業後もバラエティ番組やイベント出演、大学での客員教授など多角的なキャリアを展開している。幼児向け番組出身者ならではの圧倒的な好感度と高い身体能力は、芸能界や教育分野においても唯一無二の強みとして重宝されているのだ。