2026年4月10日早朝、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトおよびファンクラブを通じて発信されたメッセージは、日本中のファンを歓喜の渦に巻き込みました。発信元は「相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔」の5名。そこには、1999年のデビューから歩んできた歴史を踏まえ、「これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」という強い決意が刻まれていました。
メンバーが40代を迎え、個々の人生やキャリアに対する価値観が成熟するなかで、グループの存続と活動の主導権を自分たちの手に取り戻すことは必然の選択だったといえます。かつての事務所主導によるマネジメントから脱却し、5人が対等なオーナーシップを持ってプロジェクトを動かすためのプラットフォーム、それこそが「株式会社嵐」の実態です。
すでに二宮和也が個人事務所を設立して独立を果たし、松本潤も個人としての独立を発表するなど、個々の動きが先行していました。しかし、グループの枠組みだけは強固に守り抜き、5人が集まる「母港」として新会社を位置づけた点に、彼らの深い絆とプロ意識が明確に表れています。