航空会社の補償が出ない「台風や雪による欠航」であっても、あなたが持っているクレジットカードの旅行傷害保険が助けてくれる可能性がある。特にゴールドカード以上のグレードには「航空便遅延費用保険」が自動付帯されているケースが多い。
この保険を適用できれば、欠航によって発生したホテル代や食事代、衣料品の購入費(翌日着る服など)が最大数万円まで補償される。しかし、事後申請で却下されないためには綿密な証拠残しが不可欠だ。「欠航の事実を示す証明書」「遅延中に発生したすべての領収書」「本来乗るはずだった航空券の控え」の3点セットを必ず保存しておくこと。また、事故発生から一定期間内に保険会社へ第一報を入れる必要があるため、空港での待ち時間に保険デスクへ一本電話を入れておくのが最も確実だ。