本機を彩る美しき武将たちの中でも、とりわけ物語の中核を担う織田ノブナガと豊臣ヒデヨシの描かれ方には深い意味が込められている。二人が背中合わせに立つ画面や、威風堂々とした単独カットは、高設定の期待感を爆発させる格好の演出だ。
戦国時代を舞台にした壮大な世界観において、強力な武将の存在はそのまま台のポテンシャルを象徴する。織田ノブナガの力強い眼光が画面を支配するパターンでは偶数設定の濃厚な気配が漂い、豊臣ヒデヨシが微笑むカットでは高設定域の滞在率が顕著に高まるなど、グラフィック一つひとつに緻密な内部数値が連動している。