中世絵画のような肉感的な体型と、母性を感じさせるファンや関係者への対応から、白石茉莉奈は「AV界の聖母」という異名を持つ。この呼び名は、彼女の外見だけを指しているのではない。人柄そのものが、周囲にそう感じさせるのだという。
デビュー作の監督・宝瀬博教は「彼女の魅力は相手が安心するSEXをするところ。例えば筆おろし作品を撮ったときは、常に相手の体を触ってる。正常位では男の胸にさりげなく触れたり、騎乗位では手を握ってみたり、そういうのが自然にできる女優さんです」と人間性を高く評価している。プロとして磨かれた技術の裏に、実際の母親としての経験から滲み出る「包容力」があるのかもしれない。