ネット上のQ&Aサイト等で「チーズハットグが消えた」と騒がれる際、見落とされがちな業界構造が存在します。
第一の盲点は、ミニストップにおける「発注権限の店舗裁量」です。ミニストップでは、オーナーや店長が立地(学生街、オフィス街、住宅街など)に応じてホットスナックの発注アイテムを最適化しています。中高生や若年層の利用者が少ない郊外店舗では、定番の「Xフライドポテト」や「クランキーチキン」に注力し、チーズハットグの取り扱いを意図的に見送るケースがあります。
第二の盲点は、店頭での「揚げたてオーダー」の存在です。店頭のショーケースに商品が並んでいなくても、店員に「チーズハットグの在庫はありますか? 揚げてもらえますか?」と声をかけると、冷凍ストックから約6〜8分程度で揚げたてを提供してくれる店舗が数多く存在します。ケースにないだけで終売と決めつけるのは早計です。