現代のインターネット社会において、匿名の人々による体型批評(ボディシェイミング)は日常茶飯事となっている。検索窓に彼女の名前を入力すると、自動的に「体重」や「現在の姿」といった関連ワードが上位に表示される現実。これは、大衆が他人の肉体を数値化し、ジャッジしたがる歪んだ関心の表れと言える。
本田はこうした雑音に対し、過剰に反論することも、逆に心を閉ざすこともしなかった。自身のSNSでは、等身大の食事の様子や、トレーニングに励む姿を淡々と発信し続けている。言葉で言い返すのではなく、自分の人生を自分らしく生きる姿勢そのもので、ネットの悪意に対抗しているのだ。