企業がCMキャラクターとして最も起用したいと考えるのも、実はこの40代女優たちだ。現在の日本において、最も購買力を持ち、消費の主役となっているのは30代後半から50代の層である。この層に対して絶大な影響力を持つのが、同世代の憧れの的である彼女たちなのだ。
化粧品やラグジュアリーブランドはもちろん、自動車、住宅、金融サービスに至るまで、説得力を持って商品をアピールできる信頼感が彼女たちにはある。SNSでの一言がトレンドを生み出し、紹介したアイテムが即座に完売する現象は、彼女たちの持つ経済効果の大きさを如実に物語っている。