動画配信サービスの普及により、90年代の名作ドラマが国内外で手軽に視聴できるようになった。デジタルリマスター版の配信が開始されるやいなや、SNS上では「木村多江の貞子が怖すぎる」「美しすぎて目が離せない」といった若い世代からの投稿が急増。単なる懐古趣味にとどまらない、新たなムーブメントが巻き起こっている。
当時を知る映画ライターは語る。「映画版の貞子は顔が見えない恐怖の象徴でしたが、木村さんが演じたテレビ版の貞子は、その素顔の美しさと、そこから生み出される狂気のギャップが凄まじかった。このコントラストこそが、現代の視聴者にとって新鮮に映るのでしょう」。