バラエティでのコミカルな印象が先行しがちだった保田圭ですが、音楽面における貢献度はグループ内でもトップクラスでした。1999年に結成されたグループ内ユニット「プッチモニ」(市井紗耶香、保田圭、後藤真希)のデビュー曲『ちょこっとLOVE』は、累計売上175万枚以上を記録するメガヒットを達成します。
プロデューサーのつんく♂は、保田の正確なピッチ(音程)と艶のある中低音、安定したコーラスワークを極めて高く評価していました。エース格のメンバーを引き立てつつ、楽曲全体のボトムを支える保田の歌唱力があったからこそ、プッチモニやモーニング娘。の楽曲は高い音楽的完成度を誇っていたといえます。