Q1:栄屋ミルクホールの跡地はどうなっていますか?再開の予定はありますか?
A1:千代田区の道路拡幅事業および再開発に伴い、旧店舗の建物は解体されました。現時点で他所での移転再開や営業再開の公式な発表はなく、事実上の完全閉店となっています。
Q2:なぜ「ミルクホール」という名前なのにラーメンやカレーが有名だったのですか?
A2:明治期に牛乳を提供する軽食店として始まったミルクホールですが、昭和の戦後復興期にかけて近隣で働く人々や学生の要望に応える形で大衆食堂的なメニューを導入したためです。栄屋ミルクホールでは初代が試行錯誤して完成させた醤油ラーメンが評判となり、看板商品として定着しました。
Q3:現在でも「ミルクホール」と名が付く店舗は神田周辺にありますか?
A3:明治・大正期からの純粋な系譜を直接継ぐ営業店舗は神田エリアでは激減しましたが、近隣の秋葉原エリアにある「ミルクスタンド」(牛乳専門店)や、昭和レトロをコンセプトに掲げたカフェ、純喫茶がその精神を受け継いでいます。