ロープウェイで中腹駅に到着すると、そこから山頂へと向かう次なる体験が待っている。世界初の駆動方式を採用したスイス製のミニケーブルカー、もーりすカーだ。森林の中を滑るように登る2両編成のキャビンは、まるでアトラクションに乗っているかのような高揚感を演出してくれる。
わずか1分40秒の短い旅路を終えると、標高531メートルに位置するもいわ山頂展望台に足を踏み入れることになる。視界を遮るもののない360度の大パノラマが広がり、碁盤の目状に広がる札幌の街並みから遠く石狩湾までが一望できる絶景は、まさに圧巻の一言だ。