近年、20代から50代にかけて急増しているのが、透明なマウスピースを使った歯科矯正の相談だ。接客業やビジネスの第一線で活躍する人々にとって、従来の金属ワイヤーによる矯正はハードルが高かった。しかし、デジタルスキャナによる迅速な型取りと立体画像分析により、治療完了までの歯の動きを視覚的に確認しながら矯正を進められるようになった。
「周囲に気づかれずに歯並びを整えたい」「食事の時は外してストレスなく楽しみたい」という現代人のリアルな要望に、柔軟に応える体制が構築されている。美しい歯並びは見た目の印象をガラリと変えるだけでなく、噛み合わせの改善によって肩こりや頭痛の軽減にもつながる。