医師は、勃起が始まった時刻、痛み、性的刺激の有無、薬や薬物の使用、外傷、過去の発症歴などを確認します。診察では陰茎の硬さや色、血流の状態を調べます。必要に応じて、血液検査や超音波検査、陰茎内の血液を調べる検査などが行われます。
虚血性持続勃起症では、陰茎内にたまった血液を抜く処置や、血管を収縮させる薬を陰茎に注入する治療が検討されます。改善しない場合は、血液の通り道を作る手術などが必要になることもあります。治療内容は発症からの時間や原因、全身状態によって決まります。
非虚血性の場合は、外傷の程度や血流を確認したうえで経過をみることがありますが、すべてのケースが自然に治るわけではありません。症状が長く続く場合や再発する場合は、専門医が治療方針を決めます。