シェフがこだわるのは、東海3県から毎朝届く有機野菜の力強さだ。知多半島の農園から直送されるハーブや、岐阜の山あいで育まれたフレッシュな根菜類。火を入れすぎず、素材が持つ本来の甘みと苦みを前面に押し出した一皿は、食べるごとに体が喜ぶような清涼感に満ちている。
さらに見逃せないのが、専属のソムリエが提案するペアリングの妙だ。ナチュラルワインを中心に、地元のクラフトブルワリーが醸造するIPAや、愛知の老舗酒蔵が仕込むスパークリング日本酒まで、驚くほど幅広いラインナップが揃う。料理との相互作用によって生まれる新しい味覚の発見が、会話を自然と弾ませる。