パスワード漏洩ニュースが連日のように世間を騒がせている。他のWEBサービスと同じIDやパスワードを使い回している場合、ダークウェブ上で取引されたリストをもとに、BOTが自動で試行攻撃を仕掛けてくる。
親会社であるMeta PlatformsのCEOマーク・ザッカーバーグは、アカウント保護に向けたプラットフォーム側のインフラ強化を継続的に表明してきた。また、Instagram責任者のアダム・モッセーリも、個々のユーザーが自身のセキュリティ設定を自主的に点検する重要性をたびたび呼びかけている。高度化するサイバーセキュリティの脅威に対抗するには、プラットフォーム側の自動防衛だけに頼るのではなく、ユーザー側も能動的に異常を察知する意識が欠かせない。