気象庁がとりわけ強い懸念を示しているのが、大潮の時期と台風接近が重なることによる「高潮被害」だ。台風の中心気圧が低くなることで海面が持ち上げられる「吸い上げ効果」と、強い南風によって海水が海岸へ吹き寄せられる「吹き寄せ効果」が同時に働く。
東京湾や伊勢湾、大阪湾などの内湾部では、潮位が堤防を越えて沿岸都市部に溢れ出すリスクが高まる。高潮と暴風による高波が合わされば、沿岸部のインフラ施設に物理的な大打撃を与える「二次災害」に発展する。海岸付近には絶対に近づかず、自治体が出す避難指示に従って速やかに安全圏へ脱出する姿勢が命を分ける。 (出典: 台風15号 進路 気象庁(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る