完全な私服化だけでなく、現場の多様な需要に応える試みとして立ち上がったのが「みずほ銀行新制服リニューアルプロジェクト」だ。すべての人が同じ服を着るという前提を捨て、機能性、環境配慮、ジェンダーフリーなカットワークを取り入れた選択肢が開発された。
動きやすさを極めたストレッチ素材の採用や、通年着回しが効く温度調整可能なファブリックの選定など、現場の声が細部まで反映されている。「制服を着るか、私服で業務に就くか」を行員自身が選べるハイブリッドなスタイルは、現場の快適性とプロフェッショナリズムの両立を目指す革新的なアプローチといえる。