本人がスマートフォンやタブレットを操作できる場合、デジタルアプリの活用も非常に有効だ。特に「Google カレンダー」は、家族間でスケジュールをリアルタイム共有できる無料ツールとして重宝されている。
通院日やデイサービスの予定、親族の訪問スケジュールを家族側が入力しておけば、本人の端末画面へ即座に反映される。App Storeなどで配布されているシニア向けカレンダーアプリの中には、文字サイズを極大化し、操作をタップだけに限定したシンプルな設計のものも多い。テクノロジーを適度に生活に取り入れることが、家族全員の負担軽減につながる。