日本の伝統的な神社神道を統括する神社本庁の教えや神道文化においても、十二支は単なる生まれ年のラベルではなく、その人の命の性質や運気の流れを表す大切な記号とされています。特に初詣や厄除け、年男・年女の行事においては、旧暦や節気を基準とした干支の判定が重視されます。
暦学に基づく本来の干支は、太陽の黄道上の位置によって決まるため、カレンダーの1月1日ではなく立春をもって新しい年が始まります。神社でのお札のお受け取りや祈祷の際にも、この立春基準の十二支が用いられることが一般的です。混乱した場合は、授与所や神職に確認してみるのも良いでしょう。