堀川りょうさんを語る上で欠かせないのが、声優界でも指折りの卓越した英語力です。
アメリカやヨーロッパ、アジア各地で開催される大規模なアニメコンベンションにゲスト招聘された際、堀川さんは通訳を介さず流暢な英語で現地の観客と直接ジョークを交わしながらトークを展開します。ベジータの名セリフを英語で披露して会場を熱狂の渦に巻き込む姿は、海外ファンの間でも語り草です。
もともと大学で英文学を専攻し、シェイクスピアの戯曲に深く傾倒していた堀川さんは、全編英語の舞台劇に単身挑むなど、長年にわたり徹底的な語学トレーニングを重ねてきました。「言語が変わっても芝居の根底にある魂は同じ」という確固たる信念が、グローバルなステージでの高い評価につながっています。