今朝の東京都心は澄み渡る青空でスタートしたものの、正午を過ぎる頃から大気の状態が急速に不安定化している。渋谷や新宿の街頭では、上着を手に抱えた歩行者が目立ち、半袖姿の人と厚手の上着を着た人が混在する異様な光景が広がる。気象衛星が捉えた最新の可視画像でも、関東平野の西側に急速に発達する積乱雲の群れがはっきりと確認できる。
一方、関西圏でも同様の現象が起きている。大阪市内では午前中からむしむしとした湿気が立ち込め、阪神エリアを中心に激しい雷雨の兆候が強まっている。局地的な大雨により地下街やアンダーパスでの冠水リスクが高まっており、各自治体はハザードマップの確認と避難経路の再チェックを急ぐよう注意を促している。