コスモス栽培でありがちな失敗が、肥料のやりすぎによる「葉ばかり茂って花が咲かない」現象です。コスモスは痩せ地でも元気に育つたくましい野性味を持っています。
土壌は排水性と通気性に優れた用土を好みます。市販の花の培養土で十分に育ちますが、地植えにする場合は水はけの良い場所を選びましょう。肥料、特に窒素分を与えすぎると葉と茎ばかりが旺盛に育ち、肝心のお花がつかなくなってしまいます。水やりに関しても、地植えであれば雨任せで十分。鉢植えの場合も、土の表面が乾いてからたっぷりと与えるメリハリが重要です。根を水浸しにしないことが、健康な根系を維持する黄金律となります。