iPhoneの画面録画で最も多いトラブルが、「映像は撮れているのに音声がまったく入っていない」という現象です。この問題の多くは、コントロールセンター内のマイク設定やアプリごとの音声仕様が関係しています。
iPhoneの画面録画では、アプリ内のゲーム音や動画音声などの「内部音声」と、端末の外で話している自分の声などを拾う「外部マイク音声」の録音状態を切り替えることができます。
アプリの音だけ(内部音声のみ)をきれいに録音したい場合は、コントロールセンターの画面収録アイコンを長押しし、下部に表示される「マイク」アイコンをオフ(灰色)にした状態で収録を開始してください。この状態にしておけば、周囲の生活音や自分の呼吸音などを拾うことなく、iPhoneから出力される純粋なアプリ音のみが記録されます。
逆に、ゲーム実況のように自分の声を一緒に重ねて録音したい場合は、長押しメニューから「マイク」をオン(赤色)に切り替えます。なお、マナーモード(消音モード)が有効になっていても内部音声は録音されますが、動画再生時にiPhoneの音量がゼロになっていると音が聞こえないため、再生時のボリューム設定もあわせて確認しましょう。